建築本等を買い取ってもらった

古本屋 サービス業

古本屋

本マニアの中では、気がついた時には家の書棚が沢山になって本の収納場所がなくなって、本を廃棄するなら売却したいと感じる人も多いだと思われます。
けれど「本の売り先」を検索してみると、「どちらに売るのがベストとなるのかさっぱりわからない?」「できる限り楽に売りたい」「せっかくだし高い金額で売りたい」と思うはず。

私自身がそうだった。
今年の大型連休期間の4日間を、ありとあらゆるもの本の整理と処分をした古本買取のいち押しの方法を紹介します。
「どこの古本買取業者に依頼したのか?」「大阪府では、どこで古本買取が手間いらずなのか」などなど本の整理・処分の参考にして頂けたらと思います。

大きなつくり付け書棚はマイナスポイント

自分の好きな本に取り囲まれて過ごすっていうのは本好きにすれば嬉しい事であり、書棚に並んだ気に入った本は、インテリア装飾の一つとなって、その自分の家のアイデンティティーにもなります。けれども、大きな書棚がウィークポイントこともあり得ます。

大きな書棚にすし詰め状態にたまった何百冊、何千冊もの書籍を整理や処分するケース、どの書籍を処分するかについては、本の内容をおおまかに見ないと決めかねるので時間が必要で、本は増えると重いので、動かすのは大変な肉体的な労働になります。

特に年老いてからに本の整理を開始するのは困難であると思いました。

古本買取でおすすめの作戦は?

古本買取の作戦は三つです。

  1. BOOKOFFのように本をお店まで持ち込む店頭買取
  2. お店の人が自宅まで訪ねてきてくれる出張買取
  3. 本を宅配で発送して売却する宅配買取
    の三つです。

この三つの中で、本を大量に、できるだけサクッと、高く売りたい場合は、出張買取がいいです。

出張買取とは、お店のスタッフさんが自宅まで来て、本の査定をして梱包をして査定額を支払ってくれます。

私もこの方法で本を売りました。

私がお願いをした出張買取会社のケースでは、買取依頼も出張買取の時間の指定も電話で出来て、どの書籍にいくらの価値が付いたか、WEB上でチェックできます。

店頭買取はお店まで運んで行くので、自動車での移動がめんどくさいし大変、査定が終わるまでお店で束縛されます。

宅配買取は、売るものをダンボールに箱詰めしなければいけないし、宅急便が来るの待つのも面倒です。

おすすめはhobby man

美術系の本の買取をしてもらう古本屋を求めている人は、hobby manに相談してみてください。
美術本といっても、現代美術だけじゃなく、浮世絵全集や知名度抜群のアーティストの全集なんかも買取に取り組んでいます。
美術以外でも、デザイン書の買取にも応じていただけます。
大学などで勉強をしいて、もう使わなくなったなら処分のため、美術本の買取を依頼してマイナスはあるはずがありません。
東洋から西洋美術、デザイン本はほしい人にとってはもの凄く価値ある本ではないでしょうか。
また、hobby manでは付録も大事にしています。
もし付録もついてある美術本なら、高価買取も可能なのです。
美術全集は、一冊だけ抜け落ちているケースだって割と見られます。
あいにく査定金額がある程度安いかも知れませんが、一冊ずつキチンと査定をしていただけます。
美術以外でしたら建築書の買取にも対応しています。
建築に関した勉強をしていた人は、書棚にあれこれ建築に関する本があるのも割とあります。
その中には既に目を通さない建築書もあるはずです。
こういった本も、hobby manなら買取可能です。
どうせ買取をしてもらう本やは皆無とあきらめず、hobby manにお問い合わせしてみてください。
希少価値のある本なら、あっと驚く査定金額になる可能性も大いにございます。
建築書買取はhobby manにお願いしてみては!